コンサート「イ・ムジチ合奏団 結成60年記念ツア」

久しぶりに生演奏を聴きに。
我が家の近所のホールで、しかも、イ・ムジチということで早々にチケットを入手し、
聴きに行くのを楽しみにしていたコンサートです。

曲目は
 ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲 イ長調 RV158
 ヴィヴァルディ: 弦楽のための協奏曲 ト長調 「田園風」 RV151
 ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリン、2つのチェロのための協奏曲 ト長調 RV575
 坂本龍一:「ラストエンペラー」テーマ 〜イ・ムジチ結成60年のために〜
 ジェミニアーニ:合奏協奏曲 ニ短調 「ラ・フォリア」
 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 「四季」 op.8
でした。

ヴィヴァルディの曲メインでしたが、もともとヴィヴァルディは好きだし、
特に弦楽のための協奏曲は割と好きな曲なので、聞いていて楽しかったです。
ラストエンペラーはどうやら今回のための新編曲のよう。
聴いていると映画が見たくなっちゃいます(^^;)

四季はやはりというか、さすがというか。
私が持っているCDの演奏とはちょっと違っているけど、アンサンブルの素晴らしさ、
ハーモニーの素晴らしさはさすがでした。

アンコールは4曲も。
 ロッシーニ:ボレロ
 山田耕筰:赤とんぼ
 ヴィト・パテルノステル:ピッツァ・サンタ・ルチア
 ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲「コンカ」

アンコールで面白かったのが3曲目。
最初は「春」で始まるのだけどすぐにサンタ・ルチアに変わって、弾きながら、
立ち上がって演奏したり、前に出てみたりと、「団員紹介」みたいな、
なんだかお茶目な曲でした。

私が最初に買ったCDがイ・ムジチの(といってもかなり古い録音だけど)の四季だったりします。
なんか、たまに無性に聴きたくなるCDの一枚です。

ミュージカル「三銃士」

こしちゃん、ぶりちゃんとともに、ミュージカル「三銃士」を観てきました。

余りにも有名といえば有名な話なのでどうかなーと思いましたが、
ちょっとだけ原作と違うところもあったけど、ほぼ原作に忠実かな?

すでに一度観劇しているぶりちゃんから事前に聞いていたので、
衝撃はそれほどではなかったけど、ロックなリシュリュー閣下にオドロキ。
事前に聞いていても、一瞬目がテンだったわ(^^;)
いやぁ、ある意味、これを観れただけでも、観にいったかいがあったかも。

神尾真由子 ヴァイオリン・リサイタル

今日は神尾真由子さんのヴァイオリン・リサイタルに行ってきました。
神尾さんは2年ぐらい前かな、チャイコのVn協奏曲を聴いて以来です。

曲目は
 パガニーニ:ヴァイオリン・ソナタ 第12番 ホ短調 Op.3
 イザイ:悲劇的な詩 Op.12
 タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調「悪魔のトリル」
 パガニーニ:24のカプリース Op.1より
       第1番、第2番、第4番、第6番、第9番、第11番、第13番、
       第14番、第15番、第16番、第17番、第20番、第21番、第24番

アンコールは、24のカプリースの第10番でした。

以前聴いたときには力強い、というイメージしかなかったのだけど、
今回は力強さのなかにもふくよかな雰囲気もあって、いい演奏でした。
特に後半のパガニーニは、多少音がはずれたりかすれたりもあったけど、
それが気にならなくなるくらい。
以前聴いたときもいいなぁ、と思ったけど、ますます好きなヴァイオリニストになりそう。
これから歳を重ねるごとに、どんな演奏に変わっていくのか、
楽しみなヴァイオリニストでもあります。

舞台「グレンギャリー・グレン・ロス」

すっかり書くのを忘れてましたが、じつは観にいっておりました。
ちょいと前の話ですが、自分の観劇記録としてアップ。

こちらのお芝居、もともとは劇作家デヴィッド・マメットの戯曲で、
アメリカでは「摩天楼を夢見て」という題で映画化もされてます。
お芝居のあらすじはこちらを参考に。

休憩なしで、前半は中華料理店で後半は不動産屋の事務所が舞台。
前半の中華料理店の場面で状況説明、後半の事務所でお話が展開、
という感じかしら?
とにかく台詞の多い、台詞が機関銃のような展開の早いお話でした。

主役の石丸さん、ここしばらくイメチェンというか、今までにない
役柄とかに挑戦しているみたいだけど、この舞台もそんな感じで、
今までのイメージとは違った役柄でした。
そしてなぜかサックス演奏付き。
しかし、あのサックス演奏はなんだったのだろうか。
あんまりストーリーには関係なかったような???ファンサービスか(爆)

舞台というとミュージカルを観ることが多いんだけど、
たまにはこういうお芝居もいいなぁなんて思います。

ストラディヴァリウス・サミットコンサート2011

以前も行ったことのある、ストラディヴァリウスのコンサートに
こしちゃんとともに行ってまいりました。

曲目は
 モーツァルト:ディヴェルティメント
 バーバー:弦楽のためのアダージョ
 ドヴォルジャーク:弦楽セレナード
 シューベルト:5つのメヌエットと6つのトリオ
 チャイコフスキー:弦楽セレナード
でした。

コントラバス以外すべてストラというのも聴きに行くポイントだったのですが、
今回は、ドヴォルジャークとチャイコフスキーの弦セレと、
プログラム的にもツボでした。

音はやっぱりヴィオラとチェロの音がいいわぁ。
前回行ったときもチャイコの弦セレがプログラムにあったのですが、
ヴィオラとチェロのせいか、全体的にとっても厚みのある、いい演奏でした。

アンコールは
 バッハ:G線上のアリア
 グリーグ:組曲「ホルベアの時代」より第1楽章

組曲「ホルベアの時代」の第1楽章はアンコールでよく演奏されるので
耳馴染みがあるんだけど、これ、全曲聴いたことがないなぁ。
たぶん、他の楽章も聴いたことがあるような気もするんだけど。

家でCDでのんびり聴くのもいいけど、やっぱり生演奏はいいなぁ。
今月は、月末にあと一つコンサートの予定あり♪
そちらも楽しみです。

「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2011」3日目

ラ・フォル・ジュルネ」3日目です。
あっという間に最終日。

この日はランチをしてから午後からのんびり公演に。

<10>C-34b
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83

 指揮はドミトリー・リスさん、オケはウラル・フィルハーモニー管弦楽団。
 ピアノはボリス・ベレゾフスキーさん。
 どちらかといえば1番の方を聴いていたので2番はほぼ初めてに近し。
 しかし、2番もいい曲ですね。これからは2番もちゃんと聴こう。
 そしてやっぱり男性が弾くと力強くていいですね。

<11>D-35c
 ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 op.25

ヴァイオリンはスヴャトスラフ・モロズさん、ヴィオラはエリーナ・パクさん、
 チェロはアンリ・ドマルケットさん、ピアノはボリス・ベレゾフスキーさん。
 ピアノ四重奏曲は今まで聴いたことがなかった曲。
 しかし、ブラームスの室内楽はどの曲もいい曲ですね。
 それにしてもピアノのボリスさん、協奏曲弾いた2時間後に室内楽もとは
 どんなけ体力あるんだ(^^;)、という感じです。
 ほんと、演奏家の人ってみんな体力あるよね・・・。

<12>G-37f
 ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 ロ長調 op.8
 ブラームス:ピアノ三重奏曲第2番 ハ長調 op.87

 演奏はトリオ・ヴァンダラー。
 どちらも最近よく聴いていて好きな曲。
 そして今回繰り返しもきっちり演奏したので、予定時間を大幅に超過・・・。
 でも時間も忘れるぐらいいい演奏でした。
 次の公演があったため、終了早々に会場を出なくてはならなかったのが
 ここ残り。もうちょっと余韻を味わいたかった(涙)

<13>C-34d
 ルネ・マルタンの“ル・ク・ド・クール”

 ブラームス(パウル・ユオン編曲):ハンガリー舞曲第4番 嬰へ短調
(指揮・山田和樹)
 ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調op.102より第1楽章
       (庄司紗矢香、タチアナ・ヴァシリエヴァ)
 リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調より第1楽章(広瀬悦子)
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83より第3楽章
       (ボリス・ベレゾフスキー)
 マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調より第4楽章 アダージェット
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調op.77より第3楽章
  (2曲目からここまで、指揮・ドミトリー・リス)
  (1曲目からここまで、オケ・ウラル・フィルハーモニー管弦楽団)
 ブラームス(ヴォーチェス8編曲):子守歌op.49-4(ヴォーチェス8)
 バッハ:シャコンヌ BWV1004(庄司紗矢香、勅使川原三郎)

 一言でいうといいとこどりのプログラム。
 1時間の予定の公演が2時間になろうとも、曲の一部とはいえ、
 これだけ聴ければ大満足。
 このお値段でこれだけ聴ければ充分お得な公演でしたわ。
 またもう一度ちゃんと全部聴きたいなぁと思う曲ばかり。

というわけでこれで3日間すべての公演終了。
結局なんだかんだといいつつも13公演、堪能してまいりました。

そして今年も2日、こしちゃんのお家にお世話になり、
とっても交通の便もよく、公演を楽しむことができました。

今年は一時は開催はどうなる事かと心配したけど、
規模を縮小しながらも開催してくれた開催者に、そして出演してくれた
演奏家の方々に感謝・・・。

「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2011」2日目

ラ・フォル・ジュルネ」2日目です。

<5>C-24a
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 op.100
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 op.108

 ヴァイオリンは竹澤恭子さん、ピアノは加藤洋之。
 偶然にも昨日のY-18cと同じプログラムとなった公演。
 (最初は3番その他になっていて勝手に1番と思いこんでいた(^^;))
 昨日とはまた違って、女性らしい艶やかで優雅な演奏。
 オトナの女性の魅力たっぷりという感じでした。

<6>Y-28a
 ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 op.34

 演奏はプラジャーク弦楽四重奏団とピアノはフランク・ブラレイさん。
 ピアノ五重奏曲は今回この公演をとってから初めて聴いた曲。
 あまり室内楽曲を聴いたことがなかったけど、なかなかよい曲。
 これを機会に、今後聴いていきたいなぁと思った曲。

<7>C-24c
 マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調より 第4楽章 アダージェット
 ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.102

 指揮はドミトリー・リスさん、オケはウラル・フィルハーモニー管弦楽団。
 ヴァイオリンは庄司紗矢香さん、チェロはタチアナ・ヴァシリエヴァさん。
 マーラーのアダージェットは単体でよく演奏されるし、私もよく聴く曲。
 お昼ご飯の後ということもあり、思わず寝そうになるくらい心地よかった(笑)
 二重協奏曲はかなり楽しみにしていた曲。
 庄司さんとタチアナさんの掛け合いがほんとよくあっていて、
 聴きごたえありました。やっぱり庄司さん、こういう曲がよく合う。
 そして庄司さんとタチアナさんが、ほんと仲の良い姉妹のようでした(^^)

<8>C-24d
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15

 指揮はドミトリー・リスさん、オケはウラル・フィルハーモニー管弦楽団。
 ピアノは小山実稚恵さん。
 こちらも楽しみにしていた公演。
 去年のショパンの時も思いましたが、小山さんのピアノ好きだなー。
 そしてこの曲を男性ばりにガンガン弾く小山さん、素敵でした・・・。

<9>C-24f
 ルネ・マルタンの“ル・ク・ド・クール”

 ヘンデル:パッサカリア(庄司紗矢香、タチアナ・ヴァシリエヴァ)
 フォーレ:ピアノ三重奏曲 二短調より第1楽章
      (庄司紗矢香、タチアナ・ヴァシリエヴァ、シャニ・ディリュカ)
 ブラームス:ヴァイオリンソナタ第3番 二短調op.108より第2楽章
       (ドミトリ・マフチン、児玉桃)
 シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調op.47より第3楽章
       (松山冴花、ファイト・ヘルテンシュタイン、
        タチアナ・ヴァシリエヴァ、フランク・ブラレイ)
 細川俊夫(編曲):五木の子守唄(庄司紗矢香、児玉桃)
 ベッリーニ:「ノルマ」より「清らかな女神よ」(4手ピアノ)
       (シャニ・ディリュカ、広瀬悦子)
 ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 イ長調op.81より第1楽章
         (庄司紗矢香、松山冴花、ファイト・ヘルテンシュタイン、
         タチアナ・ヴァシリエヴァ、児玉桃)

 当日まで曲目不明だったため、どんな曲なのかちょっとわくわくしていた公演。
 いつもならなかなか聴かない曲もあり、出演者も豪華で、
 とってもお得な気分の公演でした。

本日は朝から夜までの5公演。でも公演の間が程よく空いていて、
移動なども余裕を持ってできたので、のんびりと音楽を楽しんだ1日でした。

「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2011」1日目

ここ数年のGWで恒例の「ラ・フォル・ジュルネ」に今年も行ってきました。

震災後も予定通り開催、と一度は発表になったのですが、その後の余震などで
来日できないアーチストが多数出たり、ホールが使えなくなったりとのことで、
開催内容を変更して、再度プログラムを組みなおしての開催となりました。

最初のプログラムのチケットを押さえていたのですが、もう一度チケット取り直し、
なんとか当初予定していた公演をほぼカバーすることができました。
無事に公演開催し、そしてそれを聴きに行くことができることを感謝。

というわけで1日目の公演。

<1>Y-18a
 シェーンベルク:浄夜 op.4
 ブラームス:弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 op.18

 演奏はプラジャーク弦楽四重奏団とツェムリンスキー弦楽四重奏団メンバー
 の混成で6重奏に。
 シェーンベルクの浄夜は公演を決めてから初めて聴いた曲。
 ブラームスの弦楽六重奏曲は1番も2番もよく聴いている曲。

<2>Y-18b
 リスト:超絶技巧練習曲集(全曲)
 リスト:メフィスト・ワルツ第1番

 ピアノはボリス・ベレゾフスキーさん。
 超絶技巧練習曲の方は最初、抜粋になっていたんだけど全曲演奏でした。
 予定の公演時間を過ぎちゃったんだけど、とてもお得な気分でした。

<3>Y-18c
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 op.100
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 op.108

 ヴァイオリンはオーギュスタン・デュメイさん、ピアノは児玉桃さん。
 1番をよく聴いていたんだけど、2番も聴くとやっぱりよい曲ですね。
 今回は3番の2楽章がとっても良かった。
 ヴァイオリンは当然ですが、児玉桃さんのピアノもとてもよかったです。
 至福の時間でしたわ。

<4>Y-18d
 ブラームス:私の眠りはますます浅くなり(低音のための5つのリート
       op.105より第2番 ヴァイオリン・ピアノ版)
 ブラームス:ご機嫌いかが、私の女王様(プラーテンとダウマーによる
       リートと歌 op.32より第9番 ヴァイオリン・ピアノ版)
 ブラームス:おとめの歌(5つのリート op.107より第5番
       ヴァイオリン・ピアノ版)
 ブラームス:野の寂しさ(低音のための6つのリート op.86より第2番
       ヴァイオリン・ピアノ版)
 ブラームス:ジプシーの歌 op.103より第1番 ヴァイオリン・ピアノ版)
 レーガー :ロマンス ホ短調 op.87-2
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 op.78 「雨の歌」

 ヴァイオリンは庄司紗矢香さん、ピアノはシャニ・ディリュカさん。
 ちょっと庄司さん緊張していたのかしら、個人的には庄司さんは
 今のところは協奏曲系の曲の方が似合うかなぁという印象。
 あ、でも庄司さんのヴァイオリンの音とかは好きですよ。

今回の公演は3日間ともブラームス中心で、しかも室内楽中心に組みました。
いままでなかなか機会がなくて生で聴いたことがない曲、
CDでも聴いたことがない曲が多くて楽しみにしてました。

そういう意味ではなかなか満足な1日目でした。

こまつ座「日本人のへそ」

20日のことになりますが、シアターコクーンの「日本人のへそ」を観劇してきました。

3/12に観劇予定だったのですが、震災で当日の公演が中止になっていたもの。
チケット払い戻しか、振替公演、ということでぶりちゃんが振替公演の
チケットを確保してくれていたのでした。

余震も続いているし、計画停電も続いているし、こんなときにのこのこ
観劇に出かけるのは不謹慎か・・・などと直前まで迷っていたのですが、
自分でもだいぶ地震のことで精神的に参っているなぁと感じていたのと、
これを機会に少しでもいつもの暮らしに戻そう、と思って、
思い切って観劇してきました。

ストーリはネタばれにもなるので割愛しますが、1幕が1時間50分、2幕が50分、
休憩を入れて3時間という長丁場。
でも、3時間という時間を感じさせない面白さでした。
全体的には笑いが多くて楽しいのですが、その中にも昔(といっても
20年ぐらい前)の日本の現実が生々しく描かれていて、
笑いの中にも考えさせられるお芝居でした。
劇中の音楽がピアノの生演奏で、小曽根さんでした。
この方、ラフォルジュルネでもおなじみの方なので、なんとなく嬉しかったり。
もちろん演奏も素敵でした。

なんだか久しぶりに大笑いして気持ちの切り替えもできた感じです。
まだまだ大変だけど、止まっているだけじゃだめだもんね。

「マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 」

こしちゃんとサントリーホールで開かれたコンセルトヘボウのコンサートへ。

かなりお高いチケットだったので、最初はどうしようか迷ったんだけど、
一度は生で聴いてみたいオケだったのと、指揮者がマリス・ヤンソンスさんだし、
思い切って清水の舞台から飛び降りたわさ。

曲は
 ロッシーニ:オペラ『ウィリアム・テル』序曲
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98

1曲目の1音を聴いたところで、すごい、と思いました。
何がどうと、うまく言い表せないんだけど、これまで聴いたオケとは
まったく音色が違う。
やっぱり世界最高といわれるだけあって、管の安定さが抜群だし、
管と弦のバランスもよかった。

メンコンのヴァイオリンはギル・シャハム。
生で聴いたことのあるヴァイオリニストではこの人の音色が一番好きかも。
派手さもなく、もう少し低音に重みがあってもいいかもしれないけど、
心地よい音色というか、聴いていて気持ちのいい音色でした。
(とは言いつつ、インパクトがないというわけではない。)
この曲、ちょいとトラウマがあったので(今年のラフォルジュルネね)、
3楽章のラスト、そんなことはないと思いつつ、身構えちゃったわ(^^;)

ヴァイオリンのアンコールは
 バッハ:無伴奏パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006から .ガヴォットとロンド
 バッハ:無伴奏パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006から .プレリュード

ブラームスの4番は本当に最高としか言いようのない演奏。
なんだか音を自在に操っているというか、指揮者とオケが一体となっていて、
本当に聴いていてすごい。
そしてなんといっても音色、「ベルベットのような」と評されるのがわかるような気がする。

アンコールは
 ブラームス:ハンガリー舞曲第5番 嬰へ短調
 ビゼー:『アルルの女』第2組曲から「ファランドール」

またこのアンコールが素晴らしかった。
ハンガリー舞曲もファランドールも音の強弱、最後へ向けての盛り上がりが
最高でした。

いろんなオケの生演奏を聴いたけど、このオケが一番かも。
個人的にも一番音色が好み。
さすがに生はそうそうは聴けないから、CD買おう・・・。
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